マーケティング・クリエイティブ職専門に就職支援を行う株式会社マスメディアン(以下、マスメディアン)と、広告関係23団体の横断プロジェクト「広告のミライ」は、共同企画『おもしろ広いぞ、広告業界。』を開始したと7月15日のプレスリリースで明かした。合わせてマスメディアンの運営する、広告・マスコミ・IT業界を目指す学生のための就活応援サイト「マスナビ」内に特設ページを開設。同企画を通して、広告業界の面白さや幅広さをさまざまな視点から紹介し、学生の広告業界のイメージを広げて、学生と一緒に広告のミライを考えるきっかけの創出を目指す。
特設ページでは、広告関係23団体より推挙された「おもしろ広いぞ、広告業界。」を体現している複数の“New Star”の方々が登場。日々携わっている仕事の面白さや学生に向けたメッセージをお届け。また、開始記念特別セミナーも企画し、“New Star”たちを公開インタビューし、多彩なキャラクターを伝えることで、業界の魅力を発信していく。
広告のミライとマスメディアンは、今後ページに登場する“New Star”の人員拡充やセミナーの随時開催、その他取り組みを通じて、共同して業界の最前線の魅力を伝えていくとした。
■『おもしろ広いぞ、広告業界。』マスナビ特設ページ
https://www.massnavi.com/koukokunomirai/
■「広告のミライ」プロジェクトとは
広告業界関係の23団体で構成される「広告関係団体連絡会(広団連※)」において、広告業界が、若者にとって魅力のある、働きたくなる場所であり続けることを目指して発足した初めての共同プロジェクト。2020年1月より開始し、プロジェクトの主幹は広団連内に設置された「次世代人財研究会」が務める。これまでに、(1)広団連が実施しているセミナー・イベント情報を集約したポータルサイトの開設、(2)大学出張講義を実施。今回の(3)『おもしろ広いぞ、広告業界。』は第3弾の企画。
ポータルサイト:https://www.jaaa.ne.jp/koukokunomirai/
※「広告関連団体連絡会」とは
広告関係23団体で構成され、各団体の情報共有や業界共通課題を検討する会議体。(構成団体)日本アドバタイザーズ協会、全日本広告連盟、日本広告業協会、日本新聞協会、日本民間放送連盟、日本雑誌協会、日本雑誌広告協会、日本広告審査機構、ACジャパン、日本ABC協会、日本アド・コンテンツ制作協会、日本BtoB広告協会、日本プロモーショナル・マーケティング協会、ACC、東京屋外広告協会、日本インタラクティブ広告協会、広告審査協会、日本鉄道広告協会、日本広告制作協会、日本マーケティング協会、日本イベント産業振興協会、日本新聞折込広告業協会、日本パブリックリレーションズ協会
■マスナビとは
広告・マスコミ・IT業界で、マーケティング・クリエイティブ・デジタル職を目指す学生のための就活支援サービス。2005年から運営開始し、これまでに10万人を越える学生に対して就職活動を支援。