【コロナウイルス】【営業】コロナウイルスの影響下でできる新規開拓営業について【実体験】【特別編②】

こんばんは、アキクンです。
上場企業の印刷会社で営業、ブログを書きつつ生きています。

今回はコロナウイルスの影響下でできる「新規開拓の営業」の特別編②として記載します。

※2019年度の実績ですが、新規で12社開拓しました(毎月1社ペース)
 アポイントは年間96件とれました(月8社ペース)

コロナウイルスの影響によって、売上が激減。
営業活動において下記のような悩みを感じたことはございませんでしょうか。

 

コロナウイルスの影響で、対面での営業ができない。
取引先のお客様の予算が削減される。

どのような提案をすればいいのか。
どのように新規開拓すればよいのか・・・・

 

現在進行形でわたしも新規開拓の営業をしています。

予想以上に苦戦をしていますが、
実際に受注できた方法をご紹介させていただきます。

今回は、テレアポトークについて記載します。
目的としては、コロナウイルス対策の資料お届けです。

同じような悩みの方がいましたら少しでもお役にたてれば
うれしいです★☆

※印刷営業の目線での話になりますが、ご容赦願います(^^;)

 

もくじ

1.テレアポのトークスクリプト   

2.お渡しする資料            

3.お渡し後のフォロー 

4.まとめ

 

1.テレアポのトークスクリプト

 

下記実際に資料のお届けができたトークスクリプトです。

お世話になります。
○○会社の○○と申します。


すいません。初めてのご連絡になるのですが。


弊社ですね、現在コロナウイルス対策として

フェイスガードやマスクケース等のノベルティなどを期間限定で取り扱っているのですが、
もしよろしければ資料のお届けをさせていただけませんでしょうか。

 

お届けがOKなら、
必ず部署名お名前を聞いてください。

お聞きできなかった場合は、訪問したときに「どなた様宛ですが」と聞かれてしまいます。
そうすると、資料が迷子になってしまい読まれない可能性が出てきてしまいます(^^;)

部署名とお名前が分かれば、後日フォローの電話もできますので
上記を最優先にしてもらえればいいかなと考えます☆★

 

2.お渡しする資料

 

下記になります。

●会社案内

●会社案内簡易版

●ご提案資料

 

会社案内簡易版を入れる理由ですが、

お客様も忙しいことを考慮し、どんな会社なのかを簡単でもいいので知ってもらうことが大切だと私は考えます。

過去の経験から、A4用紙2枚程度(パワーポイント)でまとめたものが回覧されていたことがありました(^^)
担当者もどんな会社なのかを上司に説明しやすくする目的がございます。

あくまでも、私の働いている会社案内が読みにくいから作成しているので
分かりやすい場合は入れる必要はないかと考えます☆★

※名刺のお渡し、名刺の交換ができればなお良しです(^^)

 

3.お渡し後のフォロー

 

下記3パターンになります。

●お手紙

●メール

●電話

 

フォローに関しては、部署名お名前が分かっている場合のみしか難しいです。

当たり前ですが、手紙を書いても誰宛か分からなかったら担当者に届きません。
メールは、アドレスも不明で誰に送ればよいかもわかりません。
電話も、誰に繋いでもらえればいいのかわかりません。

このような状況下でのフォローはできません(^^;)

部署名とお名前さえわかれば、今後も別の提案ができ接点を増やすことができます(*^^*)

タイミングがくれば受注できるかもしれませんので諦めずにフォローをしてください。

 

4.まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

コロナウイルスの影響の中では、
新規開拓は本当に厳しいと感じています。

※対面の営業ができないのはツライですよね(><)

コロナウイルス対策のものを切り口として営業するのが
お客様にとってもいい提案ではないでしょうか。

一度テレアポをして資料のお届けぐらいはできる確率が高いので
もしかしたら私のように受注できる可能性がございます。

苦戦している方がいましたら、一度試してみてはいかがでしょうか(^^)☆★

少しでもお客様と自社のメリットがある提案をし
受注できるように一緒にガンバリましょう(*^^*)

本日は以上です。
ありがとうございました。

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