こんばんは。アキクンです。
今回は「印刷業界」について参考になった本を紹介します。
それは、下記の本です。
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●書籍名:1秒でわかる! 印刷業界ハンドブック
●著者:山名 一郎/印刷出版文化研究会
●発行所:東洋経済新報社
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ライター・編集者をしている山名 一郎さん。
デジタルパブリッシングの分野から、印刷・出版の明日を考える
印刷出版文化研究会の方々が書かれた本です。
正直この本を購入するまでは
著者の方々を知りませんでした(><)
今回この本を買ったのは、
印刷業界のことがあいまいな感じでの理解でしたので
本を探していたときにこの本を見つけ購入しました★☆
※実は、意外と印刷業界の本がなく探すのに苦戦してました(^^;)
こちらの本は、
2012年の発行ですので少し古くはありますが、
しっかりと業界のことが書かれているのでオススメです!
最近のことでしたら「会社四季報業界地図 2020年版」という書籍があります。
下記から検索してみてくださいね。
「会社四季報業界地図 2020年版」ですが、
あまり文章量はないですが、2ページ程度で業界のことをまとめております。
他業界のことも載ってますので、一度目を通していただいてもいいかもしれません(^^)
話はもどりますが
「1秒でわかる! 印刷業界ハンドブック」ですが、
業界の儲けの仕組みや、大手2強「凸版印刷・大日本印刷」はどのようなことをして
利益を上げているのか、印刷通販のことなどさまざまなことが網羅されています。
基礎的な業界のことはこちらの本を読めばなんとなく分かる感じでしたので
業界関係者の方や、印刷業界に関心のある人は一度読んでみてはいかがでしょうか。
本日は以上です。
ありがとうございました(.^^.)