こんばんは、アキクンです。
上場企業の印刷会社で営業、ブログを書きつつ生きています。
「初めて営業職に転職を考えている人に伝えたいことに」について記載します。
事務職をしているけど、営業職に職種変更したいと考えている方はいますか。
わたしはライター職から営業職に異動(会社事情により)になった経験があります。
そのときに感じた、営業職になったメリット・デメリットについて記載します。
ちなみに異動を言いわたされたときは下記のような悩みを感じておりました。
人と接することが嫌なのに、営業職なんて・・・
電話の応対で緊張してしまう・・・
そもそもコミュニケーション能力がない・・・・・
わたしの場合は、
営業職に異動になったので希望していたわけではありません。
今回この記事を書こうと思ったのは、
営業職が嫌な人でも営業はできることを伝えたいということ。
営業職に職種変更したいけど、不安があって勇気がでない人に、
わたしの経験からお伝えするメリット・デメリットを考慮した上で転職活動をしてもらいたいと考えたからです。
少しでも参考になればうれしいのでよかったら読んでください(^^)
もくじ
1.営業職のメリット
2.営業職のデメリット
3.まとめ
仕事の段取りさえ上手くできれば
イラストのようにサボること、自由な時間を持てることができます。
平日の喫茶店に行けばわかりますが、
携帯ゲームしながら、コーヒー飲んで休憩しているサラリーマンがその証拠です!!笑
賢い人は、
上手に時間をつくって資格の勉強をしたり、自己研鑽しています。
様々な人と接するのが営業職の特徴ではないでしょうか。
文句の多い人、高圧的な人などと接している精神的に強くなります。
もちろん初めてのころは、言われっぱなしなこともあるかとおもいます。
ただ場数を踏むことによってどのように対応したらよいのかが分かってきます。
その経験をたくさん積むことによって、どの人に対しても物怖じせず対応ができるように
なるのではないかと考えます(^^)★☆
営業職の評価は、目標数字の達成度です。
メリットでありデメリットでもあるのですが、
数字さえあれば、比較的社内での立場も強く意見が通りやすい。
自分のやりたいことが自由にしやすいです。
結果を残している人の意見は、
説得力がありますので(^^;)
毎月数字としてわかりやすい目標があるので、
達成感も得られやすいと感じています。
特に大幅達成しているときは、
上司も同僚もほめてくれます☆★
営業職は明確な数字の目標があります。
目標に対しての未達度合いが大きいと怒られます(>_<)
同僚や上司から仕事ができない奴みたいな感じでも
見られますので結構ツライかなと・・・笑
営業職は数字で判断されます。
要は結果が出ないと、普段の営業に対する姿勢など
あらゆることでケチをつけられます(^^;)
「そんなことやっているからダメなんだ」みたいな感じですね。
実際は数字とは関係ないことでも全てがダメにおもわれるので
精神的にキツイ場面がいろいろと出てきます・・・笑
数字で結果がでないと上司に怒られます。
それにより徐々に自信がなくなってきます(^^;)
徐々に自信がなくなると、
お客様のところでも悲壮感みたいなものが出てしまいます・・・・笑
悲壮感が出ると仕事も受注できません。
そしたら、また怒られます・・・・笑
このような悪循環に入ると抜け出すまで忍耐がいりますよね(><)
わたしも営業職に配属されたばかりのころは、この悪循環に陥りました・・・汗
「やっぱり向いてないな~~~」みたいなことを
営業車の中でよく考えこんでいたのを覚えています(^^;)
いかがでしたでしょうか。
わたしの経験から、メリット・デメリットについて書かせていただきました。
あくまでわたしの意見ですが、
営業職で学べる対人スキルは、人生において本当に役立つと感じております。
仕事は「人」とのやりとりで成り立っています。
社外の人だけでなく、社内の人に対して接するときもそうです。
「どのように伝えればわかりやすいかな」などディレクション力が身についたりと
本当に今の人生に活きています。
もちろん、結果が出ないときやお客様とのトラブルで胃が痛いときもありますが・・・笑
嫌なことを差し引いても、
学べることが多いのが営業職ですので一度挑戦してもらえたらいいかなと考えます(^^)☆★
本日は以上です。
ありがとうございました(*^^*)