【表面加工】【印刷】印刷物の表紙に使われる表面加工の特長について【光沢】

こんばんは。アキクンです。

印刷会社で営業とブログを書きつつ生活しています

本日は「印刷物によく使う表面加工」について記載いたします。
前回「箔押し加工」について書きましたが、
今回は一般的よく使うニスなどの加工です。
印刷物の表紙についてこのような悩みを感じたことはございませんか。

 

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●キズや汚れが目立つ
●表紙がすぐにやぶれたりして長持ちしない
●箔押し加工は高くてできないが、少し高級に見せたい。
●表面加工には似た特性のもが多く、特長を知りたい。
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今回はこのような悩みを解決するために

下記にまとめましたのでご覧いただければ幸いです(★^^☆)

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どの加工にするのかで金額は異なります。

表面加工をお考えでしたら必ず営業マンに確認してください。

 

ちなみに一番安いのは「ニス加工」になります☆★

コストを抑えて少しだけでも丈夫にしたい場合はオススメです(^^)

 

【表面加工の注意点】

・最終の刷り上がりの色のイメージが変わります。

表面加工をした状態としていない状態では色の濃度が異なります。

表面加工をしたものは少し濃度が上がって見えます(インクを上から押しつけるので)

上記のことを考慮した上で色校正をしてください。

コストはかかりますが、表面加工をしたもので色校正する方法もございます(^^)

 

・納期ですが、1日~2日は多くとってください★☆

 

【まとめ】

表面加工はさまざまなトラブルが起こりやすかったり
お客様との色のイメージの差異が起こる場合もあります。

表面加工をお考えの方は、どのようなリスクがあるのかなど
必ず営業の担当者に確認してくださいね(^^)

 

本日は以上になります。
少しでも役に立てばうれしいです☆★

ありがとうございました。

 

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