【コロナウイルス】【営業】コロナウイルスの影響下でできる新規開拓営業について【実体験】【特別編①】

こんばんは、アキクンです。
上場企業の印刷会社で営業、ブログを書きつつ生きています。

今回はコロナウイルスの影響下でできる「新規開拓の営業」の特別編として記載します。

過去記事は下記になるのでよかったら読んでくださいね(^^)

・第1回目:【新規開拓】【営業】新規開拓の営業でお客様にアポイントを取る方法【実体験】【第1回】
・第2回目:【新規開拓】【営業】アポイントを取る確率を上げるための分析方法【実体験】【第2回】
・第3回目:【新規開拓】【営業】アポイント後の初回訪問で確認したいこと【実体験】【第3回】
・第4回目:【新規開拓】【営業】初回訪問後に必ずしなければいけないお礼の手紙とは【実体験】【第4回】

・第5回目:【新規開拓】【営業】新規開拓の営業ツールを紹介します【実体験】【第5回】
・第6回目:【新規開拓】【営業】新規開拓の営業プロセス知っておくべきたった一つのこと【実体験】【第6回】

 

※2019年度の実績ですが、新規で12社開拓しました(毎月1社ペース)
 アポイントは年間96件とれました(月8社ペース)

コロナウイルスの影響によって、売上が激減。
営業活動において下記のような悩みを感じたことはございませんでしょうか。

 

コロナウイルスの影響で、対面での営業ができない。
取引先のお客様の予算が削減される。

どのような提案をすればいいのか。
どのように営業すればいいのかわからない・・・・

 

現在進行形でわたしも新規開拓の営業をしています。

予想以上に苦戦をしていますが、
実際に受注できた方法をご紹介させていただきます。

同じような悩みの方がいましたら少しでもお役にたてれば
うれしいです★☆

※印刷営業の目線での話になりますが、ご容赦願います(^^;)

 

もくじ

1.印刷業界のコロナウイルスによる影響    

2.コロナウイルス影響下での新規開拓営業の仕方            

3.提案内容【必需品のご紹介】 

4.まとめ

 

1.印刷業界のコロナウイルスによる影響

 

コロナウイルスの影響による印刷業界については
下記より詳しく紹介されています。

新型コロナの印刷業界への影響分析 | 企業業績への影響シナリオを公開【AI予測】       

イベント関係の案件が、ほぼ全てなくなったことにより売上が大幅に減少しています。

私も印刷会社で働いている実感としては、
本当に仕事が減りました(><)

本日もお客様のところに訪問してきたのですが、
今後印刷物を作成するかどうかが未定。

お客様自身の本業が赤字になっていることもあり
予算を大幅に削減しなければならないとのこと。

取引先のアパレルショップではECサイトに力を入れていくとのことでした(><)

他の営業マンもですが、印刷物の需要が大幅に減少になっていますね・・・

 

2.コロナウイルス影響下での新規開拓営業の仕方

 

結論としては、
資料の送付。資料のお届けです。

対面での営業をすることが厳しいので、
読んだだけで分かる資料作成が大切であると考えます。

理想は、自分でパワーポイントを使い資料作成できれば良いのですが
難しい場合は、社内のデザイナーに作成してもらいましょう。

それも厳しい場合は代理店として他の会社様の商品を売ることもできますね(^^)☆★

ちなみに私の勤めている会社では、上記全てをしております。
自分で資料も作るのですが、社員全員で売るものを作りチラシを印刷しています。

他社からチラシをいただき、代理店として販売もしています☆★

 

3.提案内容【必需品のご紹介】

 

結論としては、
必需品の販売です。

実際に私が提案しているのは下記です。

●アルコール消毒液【代理店として】
●抗菌マスクケース【代理店として】
●抗菌ウェットティッシュ【代理店として】
●フェイスガード【代理店として】
●フロアステッカー【社内で印刷】

 

今後予算を大幅に削減してくることから、

販売促進を促す紙媒体の受注は厳しいです。

このことからお客様にとって必要なものとは、
コロナウイルス対策に関するノベルティ等なのではと考えました。

本日、抗菌ウェットティッシュを実際に受注いたしました。
用途としては、企業ロゴを名入れし、会社説明会で渡すノベルティとして使用いたします。

部数は1,000部と少ないですが
お客様にとって必要なものをご紹介することが受注につながったと感じました(*^^*)

 

4.まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

コロナウイルスの影響の中では、
新規開拓は本当に厳しいと感じています。

コロナウイルス対策のものを切り口として営業するのが
お客様にとってもいい提案ではないでしょうか。

一度テレアポをして資料の送付ぐらいはできる確率が高いので
もしかしたら私のように受注できる可能性がございます。

新規開拓営業と記載していますが、
既存のお客様に対する営業でも使えるの方法ですので
よかったら参考にしていただければうれしいです(^^)☆★

少しでもお客様と自社のメリットがある提案をし
受注できるように一緒にガンバリましょう(*^^*)

本日は以上です。
ありがとうございました。

 

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