【3社共催セミナー】インフォネットと宝印刷、SBI証券による市場再編後のコーポレートサイトとは!?

株式会社インフォネット(以下、インフォネット)と宝印刷株式会社(以下、宝印刷)、株式会社SBI証券(以下、SBI証券)は8月27日、3社共催によるセミナーを実施すると発表した。今回開催するセミナーは、コーポレートガバナンス・コードにおける知財開示の潮流、市場再編後におけるコーポレートサイトに求められる役割や掲載情報、拡充される掲載情報のより円滑なWEBサイトの運用方法についてだ。



■開催概要
日時:2021年9月7日(火)14時~
会場:オンライン(Zoomによるウェビナー)
参加費:無料
申込:https://www.e-infonet.jp/seminar/detail.html?pdid=58
定員:100名 ※定員になり次第、受付を終了。

■対象者
・投資家目線でIRサイトに望まれるコンテンツについて知りたい方
・IRサイトに課題、お悩みをお持ちの方
・IR、広報、マーケティングのご担当者
・新規上場を目指すまたは上場予定のIR、コーポレートサイトのご担当者

■講演内容
新型コロナウイルス感染症の影響により、リアルな人の動きが制限されたことで、コーポレートサイトを通じた情報発信やコミュニケーション方法がより重要視される中、上場企業におけるコーポレートサイトが担う役割はより重要度を増している。さらに、来年2022年4月には、東京証券取引所において新たな市場区分(プライム市場、スタンダード市場、グロース市場)の見直しが予定されています。また、この市場区分の見直しに伴い、コーポレートガバナンス・コードが今年6月に3年ぶりに改訂された。
このことから、上場企業におけるコーポレートサイトに求められる掲載情報にも変化が発生すると共に、コーポレートサイトを通じた株主・投資家とのコミュニケーションは重要となってくるため、今回、インフォネット、宝印刷、SBI証券による3社共催セミナーを通じて、コーポレートガバナンス・コードにおける知財開示の潮流や、市場再編後におけるコーポレートサイトに求められる役割や掲載情報(サスティナビリティ、英語版情報開示、取締役情報開示等)、またより拡充される掲載情報のより円滑なWEBサイトの運用方法についての説明と提案だ。

【プログラム】
1.14時00分:オープニング
2.14時05分:市場制度変更に伴う開示・IRへの影響
3.14時35分:IRサイト運用の肝
4.15時05分:上場企業のサイトとして重要なこと~ポイントはWEBサイトの更新頻度~
5.15時35分:質疑応答
※講演項目は、講師の都合により変更することがある。

■セミナーお申し込み方法
申込URL、またはインフォネットWEBサイトよりお申し込み。
※本セミナーはZoomを利用したオンラインセミナー。
※Zoomを初めてご利用になる場合は、アプリケーションのインストールを推奨する。
※同業他社の方の参加はお断りする場合がある。
※申込者にはセミナー前日17時までに、セミナーの接続URLとパスワードを送付する。
※本セミナーの詳細はWEBサイトをチェック。
https://www.e-infonet.jp/seminar/detail.html?pdid=58


なお、セミナーを開催するインフォネットは、オールインワン商用コンテンツ管理システム「infoCMS®10Plus」を提供する。宝印刷は、ディスクロージャーサービスのパイオニアとして、有価証券報告書、事業報告書、招集通知及び株式上場の支援や、適時開示情報や法定開示情報をIRサイトに自動的に反映させるXJ-Storageを提供。また、SBI証券は、日本におけるオンライン総合証券の先駆者として金融サービス事業を手掛けている。

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