【新規開拓】【営業】新規開拓の営業で失敗したこと【実体験】【第8回】

こんばんは、アキクンです。
上場企業の印刷会社で営業、ブログを書きつつ生きています。

「新規開拓の営業」の第8回目について記載します。

今回は、新規開拓の営業で失敗したことについて記載します(^^)

まぁこれまでは見栄を張って成功体験ばかり書いてきましたので
情けない失敗体験もご紹介しますね 笑

|もくじ

意外と自社のことってわからないんですよね・・・

わたしの失敗を紹介していきます。

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 (1)会社案内できないのに訪問してしまう

基本的なことですけど、自社のことしっかり覚えましょう(><)

入社したころのことですが、お客様に会社のことを質問されて答えられないことがございました。
自社の強みなどを知らない人間が、そもそも提案なんかできませんよね(^^;)

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(2)実績の紹介ができない

会社案内と一緒にするのが実績の紹介です。

印刷会社に勤めているので、印刷物が主な紹介にはなりますが
展示会・WEBの仕事もしているので、こちらの紹介もしています。

紹介している実績の中には自分自身が携わっていない仕事もあります☆★

携わっていない仕事に関することで、お客様から質問を受けて答えられますか。

予期せぬこともあるので仕方がない部分もあるのですが、
こちらから紹介している限りは回答できるようにしましょう。

わたしは、言葉に詰まることもあり頼りがいのないように見られたことがありました(^^;)

もう忙しいし、調べるのめんどくさい。

まぁ初回訪問だし、調べなくてもいっか～。

調べずに訪問したら下記の失敗をしました(><)

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(1)相手のことを知らないので、会話ができない

こちらも基本的なことですが、訪問前にホームページで先方のことを調べましょう。

・どのような事業をやっている会社なのか。

・創業何周年なのか。

・企業規模はどれぐらいか。

ホームページから得られる情報だけでも様々ございます。

先方様は、自社のことを調べた上で訪問してきていると考えていますので
会話が知っている前提でされる方が大半だった印象です(^^;)

相手を知らないから会話もできないですし、質問もたいしてできません・・・汗
意味のない訪問になってしまったことがありました(><)

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(2)相手を知らないとご提案が的外れになった

ご提案をするためには、事前に相手のことを調べる必要があります。

例えば、周年記念のご提案をしたくても周年記念が終わってから提案しても意味ないですよね(^^;)
事前にホームページを調べれば、創業何年とわかるので提案内容が適切かがわかります。
調べた上で訪問すれば、周年記念を検討しているのかを確認することができますよね☆★

実体験として周年記念が終わったあとに提案したことがあり、
「10年後お願いします」と言われたことがありました(><)笑

  

御用聞きが悪いわけではないですが、

いかがでしたでしょうか。