生産性UPのカギはコミュニケーション 営業ハック、無料ウェビナー開催決定

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株式会社営業ハック(以下、営業ハック)とany株式会社は5月2日、共催でランチタイムショートウェビナーを行うと発表した。少子高齢化が進む社会において、どの組織も直面している「生産性」の問題。働き手が減少しても組織が成長していくには、無理のない生産性向上が必要不可欠だ。そこでこの生産性向上のカギとなるのが「コミュニケーション」。スムーズかつ生産性の高い組織を作っていくためのコツを公開する。
開催日(無料):2023年5月23日(火)12:00~12:30

​■生産性とは何か?​

昨今、新聞やビジネスニュースを見ればほぼ必ず出てくる「生産性向上」。組織的、日本の未来を考えてもに必要な取り組みであることは間違いない。

しかし、生産性向上と言われても具体的に何をしたら良いかわからない、ということはないだろうか。生産性とは何か。営業ハックでは「今働いている社員やメンバーが今まで以上に何かを生み出せるようにする」という発想を持っている。

・今新人や経験が浅いスタッフ・メンバーがいるのであれば、これまで3カ月かけて独り立ちしていた期間を半分にする

・確認や共有、相談の時間・回数を少なくして、作業や業務に集中できる時間を増やす

・トラブルや問題の発生回数を減らし、生産活動に集中できる環境を整える



「生産性向上」というキーワードから考えてしまうと「教育に力を入れる」「仕組みを変える」という発想になりがちだが、コミュニケーションという切り口で考えてみると、意外とやれることの多さに驚かれることが多い。実際に人手不足の中で売上拡大を継続するメーカー企業をこれまで数十社見てきたが、共通するのはコミュニケーションの品質が高い、かつ仕組みにしているという共通点がある。

そこで、今回は「コミュニケーションの質を上げ、生産性を引き上げる」をテーマにウェビナーを開催。

■講師は、テレアポバイトを20歳でクビになった営業支援会社の社長

株式会社営業ハック 代表取締役社長 笹田 裕嗣 氏

株式会社営業ハック
代表取締役社長 笹田 裕嗣 氏

プロフィール
20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて優勝。


なお、今回紹介した営業ハックは、東京都港区に本社を置き、「売上を2倍にするお手伝い」と「営業の悩みを0にする」会社だ。代表の笹田氏の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを行っている。

また「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけ、その経験や分析から、企業への営業研修も実施。
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