【新規開拓】【営業】初回訪問後に必ずしなければいけないお礼の手紙とは【実体験】【第4回】

こんばんは、アキクンです。
上場企業の印刷会社で営業、ブログを書きつつ、生きています。

「新規開拓の営業」の第4回目について記載します。

■第3回目の記事:【新規開拓】【営業】アポイント後の初回訪問で確認したいこと【実体験】【第3回】

第1回目では、アポイントの取り方について説明しました。
第2回目では、アポイント率を上げるための分析方法を紹介しました。
第3回目では、アポイント後の初回訪問で確認したいことを紹介しました。
第4回目では、初回訪問後に必ずしなければいけないお礼の手紙について記載します☆★

※2019年度の実績ですが、新規で12社開拓しました(毎月1社ペース)
 アポイントは年間96件とれました(月8社ペース)

 

新規開拓で下記のようなことで悩んだことはありませんか。

 

初回訪問したあとは
連絡を取ることもないから一回限りで終わってしまう。
同業他社の営業マンと差をつけるためにできることはないかな。

印象に残すことはできないかな。

 

実は、現在進行形でわたしも新規開拓の営業をしています。
つい2年前までは上記の悩みを抱えておりました(^^;)

他の同業他社の営業マンも同じようにテレアポから訪問しています。
その中で、少しでも良い印象を与えるためにできることをずっと考えていました(><)笑

同じような悩みの方がいましたら少しでもお役にたてれば
うれしいです★☆

※印刷営業の目線での話になりますが、ご容赦願います(^^;)

 

もくじ

1.初回訪問後にすべきこと    

2.お礼の手紙の文例                         

3.おすすめの本

 

1.初回訪問後にすべきこと

 

●お礼の手紙を送る

●雑談など聞いた話を箇条書きでもいいのでまとめる          

 

わたしがやっているのは上記2点です。

お礼の手紙は会社に戻り次第、必ず送りましょう(^^)

意外とめんどくさくてやっていない人が多いですが
お忙しい中お時間をとっていただいたのでお礼の一言は必要だと考えます☆★

先方もお礼の手紙を覚えてくれているところが多いので
印象もよくなりますのでおすすめです(^^)

できればメールではなく手紙にしましょう!!!

メールだと見落としや、事務作業の感覚で見られちゃうので
手紙のほうがあたたかみがありますので☆★

雑談などで話したことは忘れないうちにメモをして残しましょう。
次回の提案で使えるネタがあるかもしれませんので(^^)☆★

 

2.お礼の手紙の文例

 

   

 

上記はわたしが実際に使用する文例のフォーマットです。

そのときどきで若干変えますが基本こんな感じです☆★

理想は毎回手書きですが、
他の仕事で忙しかったりする書けなかったりしますよね(^^;)

わたしの場合は、
パソコンで作成し名前の部分は手書きでつくっています。

全てパソコンでもいいのでしょうが、
手書きの部分があるのとないのでは仕上がりの雰囲気が違います。
一度両方作成し見比べてもらえるとわかりやすいかなとおもいます(^^)

お手紙を出したことがない人は、試しに出してみてください(^^)☆★

 

3.おすすめの本

 

 

「新規開拓の話をしていたのに、マネージメントの本?」
と、おもわれた方もいるかとおもいますが少し違います。

マネージメントのことを書かれていますが、
営業が上手くいかない人が陥っていることを詳しく書いており
問題解決に向けての具体的なことが書かれています。

新規開拓についても書かれており、ぜひ一度読んでもらえたらと考え
紹介させていただきました(^^)☆★

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新規開拓はだれもが一度は悩むことです。

精神的にもツライとおもいますが、
お伝えしたことが少しでも役に立つと本当にうれしいです(*^-^*)

本日は以上です。
ありがとうございました☆★

コメントを残す