【岡田准一】わたしの人生に影響を与えた人

こんばんは。ペーパーです。あなたは、どんな人に影響をうけましたか?
今回は、印刷に関係のあることではなく、わたしの人生に影響を与えてくれたジャニーズ事務所所属の岡田准一さんについて書きます。

影響を与えてくれたというか、勝手に影響を受けたんですが・・・笑
はじめて岡田さんを知ったのが、「モナリザの微笑(ドラマ)」「学校へ行こう」、「ミュージックステーション」などのテレビ番組でした。

ジャニーズでかっこいいなぐらいにしか思っていなかったのですが、とある番組で、おそらく当時20代半ばのころに俳優業についてインタビューを受けているのを見たのがきっかけで、「生き方」がかっこいいなと感じ、それからファンになりました。

※うる覚えの部分もございますが、多少のニュアンスのお間違いがございましたらご了承いただければ幸いです。

■ビルからビルへ飛び移るものをつくりたい

まだ、アクション俳優として有名でなかったころに「ビルからビルへ飛び移るものをつくりたい」とおっしゃていました。それは海外の俳優であるトム・クルーズさんなどの影響があったそうです。今でこそ、いろんなアクションをされていますが、若いときからずっと考えていたんですね。

■命をかけられるものってなんだろう

そもそも俳優を目指すきっかけとはなんだったのでしょうか。それについてもとある番組で話されていたので、ご紹介します。

「おれは司会に命をかけてるから」と若いときに、ジャニーズの先輩に言われたことがあったそうです。おそらく中居さんだとおもいますが。岡田さんはこの言葉を聞いたときに「命をかけられるものってなんだろう」と考えたときに、「芝居がやりたい」とおもったそうです。ただ、いくらやっても向いていると思えなくてずっと悩んでいた時期があったそうです。

■お前は向いているから

ジャニーズという肩書もあり、俳優業として認めてもらえない、また、向いていないと感じていたとき、田村正和さんや緒方拳さんに「お前は向いているから、続けなさい」と言われたそうです。その言葉もあり、なんとか続けてこれたとアカデミー賞受賞のときに話されていました。大物俳優から言われたら、大きな自信になったのではないかと感じます。

それにしても、いい俳優さんって、ステキな言葉をかけてくれるんですね。

■まとめ

今回はこれぐらいにしておきますが、ただただ、生きる方がステキに感じていました。わたしも岡田さんをみて「どのように生きるか」を真剣に考えるようになり、言葉を扱う仕事がしたいと考えるようになり、当初の目的とは少し違う位置にいますが編集者という仕事をしています。

今後も、岡田准一さんのことや、他の俳優さんなど影響を受けた、参考になった人物を紹介できたらとおもいます。
読んでくだり、ありがとうございました。

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