【新規開拓】【営業】新規開拓における初回訪問後のフォローについて【実体験】【第9回】

こんばんは、アキクンです。
上場企業の印刷会社で営業、ブログを書きつつ生きています。

「新規開拓における初回訪問後のフォローについて」について記載します。

コロナ禍によって新規の営業活動で苦戦しておりませんでしょうか。
わたしの働いている会社でも課題になっているのが、
初回訪問後のフォローができていない人が多いことです(^^;)

今回紹介するのは、
実際におこなったフォローから受注までこぎつけた方法です。

もしかしたら、同じ境遇の人がいるかと思い参考になればと考え記事にしました(^^)☆★

|もくじ

1.フォローには大きく分けて3つ

(1)メール
(2)電話
(3)資料送付

2.まとめ

 

 
1.フォローは大きく分けて3つ
 

あくまでも、
わたしの実体験でよかったことを紹介いたします☆★



 (1)メール

 

手軽にできるのがメールです(^^)

わたしもよくあるのですが、
電話するほどでもない、資料送付するほどでもない・・・

このようなときにとっても便利です☆★

どのようなときにメールをしたらよいのか。

下記の内容だとお送りしやすいかと思います。

●季節商材に関する資料添付(うちわ・カレンダー等)
●同業他社様がこのような工夫をしているなど情報提供。
●自社で扱う新規商材の資料添付。

売りこむためというよりは、
自社のことを思い出してもらい、見積もりに呼んでもらえるようにすることなどが大切です(^^)

 


 (2)電話

メールとは違い、
少し敷居が高いのが電話ですよね(^^;)

わたしは下記のときに電話をかけます。

●初回訪問時にお聞きした案件の動く時期(そろそろ見積もりでしょうか等)
●半年ぶりぐらい連絡をとっていなかったとき。
 (ご提案できておらずすいません。現状お仕事の状況はいかがでしょうか)

電話をするときに心掛けているのは、
短期間で何度もかけないことです(><)

先方が忙しいときもあるので、
わざわざ手を止めてしまう可能性もあるので注意しましょう☆★


 (3)資料送付

確実に相手の手元に届くツールです(^^)

わたしは下記のようなときにお送りいたします。

●しっかりと読んでもらいたい提案書
●訪問してご説明するまでもないが、確実に読んでもらいたい資料

「訪問するまでもないが、読んでもらいたい資料」ですが、
期間限定で取り扱っている商材の資料等になります☆★

メールや電話と違い、
送料が掛かること、発送する手間があるのが難点ですね(^^;)

 

2.まとめ

 

いかがでしたでしょうか。
他にも良い方法があるかもしれませんが、実際にやって効果のあったものを書いてみました(^^)

相手に忘れられないことが大切ですので、
適度に連絡して覚えてもらえることで見積もりをいただけるチャンスがあります☆★

心理学では「単純接触効果」というものになります。
ちなみに、メールでも効果あるみたいですよ(^^)☆★

よかったら下記のURLに書いてあるので見てくださいね。

単純接触効果(たんじゅんせっしょくこうか、mere exposure effect)は、(閾下であっても)繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文 Zajonc (1968) にまとめ、知られるようになった。

単純接触効果 -Wikipedia-

 

営業マンにとっては
本当にツライ状況になりました(><)

コロナ禍でも、
新規訪問をさせてくださるお客様を大切にして
受注を目指しましょう!!!

もちろんですが、
お客様にとってメリットのある提案をしましょう(^^)☆★

少しでも参考になる情報だと本当にうれしいです。

本日は以上です。
ありがとうございました。

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