可変データ印刷市場に関する調査結果を発表【パノラマデータインサイト】

株式会社パノラマデータインサイト(以下、パノラマデータインサイト)は6月16日、世界の可変データ印刷市場のトレンドの調査を行い、結果を発表した。
調査概要について
調査期間:2023年1月3日~3月31日
調査機関・調査委託先:パノラマデータインサイト
調査対象:全世界のあらゆる規模の組織から、890人のリーダーを対象に調査を実施。
有効回答数:890人
調査方法:電話調査300人、インターネット調査590人
調査回答者:調査は、収益に基づいて企業間で実施。

■調査結果について

質問:御社は可変データ印刷市場のどのコンポーネント(要素)を主に使用または提供していますか?

回答
可変データ印刷(VDP)機:38.5%
可変データ印刷(VDP)ソフトウェア:35.4%
サービス:16.2%
個人向け印刷サービス:6.1%
支援サービス:3.8%

質問:御社では、可変データ印刷のどのアプリケーションを主に使用または提供していますか?

回答
バーコード/QRコードラベル印刷:29.8%
広告ステッカー印刷:27.3%
プラスチックカード/PVC印刷 :18.6%
商品ラベル印刷:15.6%
その他:8.7%

質問:御社はどのような業種で事業を行なっていますか?

回答
小売およびCPG:29.8%
医薬品:27.3%
電子および電気機器:18.6%
食品および飲料:15.6%
その他:8.7%

なお、今回紹介したパノラマデータインサイトは、東京都中央区に本社を置き、幅広い関心分野において、定性分析と定量分析を通じてユニークで効果的なインサイトを創出し、クラス最高のリサーチサービスを提供することを常に目指している会社だ。また、アナリスト、コンサルタント、アソシエイトは、それぞれの分野の専門家であり、広範な調査・分析能力がある。

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