ペーパーblog 
D2C/EC事業者のパッケージ制作やコスト削減を推進するオリジナルパッケージ作成プラットフォーム「shizai」を運営する株式会社shizaiは1月28日、リアル店舗にも進出するEC事業者からの要望が多いオリジナル紙袋の取り扱いを拡大すると決定した。
shizaiはD2C/EC事業者のパッケージ制作やコスト削減を推進するオリジナルパッケージ作成プラットフォームだ。2021年4月のサービスローンチ後、エンタープライズ企業も含めて数百社のEC事業者から多岐にわたるオリジナルパッケージ制作・コスト削減の依頼を受けている。
■紙袋メーカーとのネットワーク拡充
これまでshizaiは段ボールやアルミ袋・化粧箱の取扱いを軸に事業を展開していたしたが、リアル店舗に進出する急成長中のEC事業者を中心にオリジナル紙袋の製作に関する問い合わせが増えてきたことから、直近では紙袋メーカーとのネットワークを拡充し、様々な紙質・紐・印刷手法の要望に応えられるように取り組んでいる。
WAKAZEのポップアップストア等で購入した顧客に提供している紙袋。 外見は一見シンプルなロゴの紙袋ですが、表面にはニス加工を、内側にはメッセージを印刷し、持ち手にはサテンリボンを採用することで、ワクワクとした特別感を演出している。
なお、今回紹介した株式会社shizaiは、2020年10月に設立され、全国で数百の一次製造メーカー様や印刷会社と提携し、従来アナログな受発注プロセスが主流である包装資材ビジネスのDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現しながら、拡大し続けるEC/D2C領域の事業者様の事業成長を支援するプラットフォームとなることを目指している。
■shizaiで製作したWAKAZEの紙袋
WAKAZEのポップアップストア等で購入した顧客に提供している紙袋。 外見は一見シンプルなロゴの紙袋ですが、表面にはニス加工を、内側にはメッセージを印刷し、持ち手にはサテンリボンを採用することで、ワクワクとした特別感を演出している。
なお、今回紹介した株式会社shizaiは、2020年10月に設立され、全国で数百の一次製造メーカー様や印刷会社と提携し、従来アナログな受発注プロセスが主流である包装資材ビジネスのDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現しながら、拡大し続けるEC/D2C領域の事業者様の事業成長を支援するプラットフォームとなることを目指している。
