直近3カ月で失業者233万人超へ。「職業訓練」が失業長期化で再注目 

「求職者支援訓練学校の存在」を広く知ってもらう、生活保護の相談・申請のお手伝い、ライフラインを脅かされている方の住居を定めるサポートをしている人材育成支援協会は10月6日、職業訓練※を上手に活用し、希望の職場へ就職すること、リモートワーク可能な環境向けて、個人の自立を目指すことの大切さを発表した。


※職業訓練(厚生労働省より引用):ハロートレーニング(離職者訓練・求職者支援訓練)は、しごとをお探しの方を対象とした「無料の職業訓練制度」。 https://www.mhlw.go.jp/hellotraining/

      

■仕事を失った方、失業保険を受給できない方



新型コロナの影響で、雇い止めの問題が深刻化している。雇い止めとは、「契約社員などの有期雇用の従業員について、 契約を更新せずに契約期間満了を理由に契約を終了させること」だ。コロナ禍によって景気が悪化した現在、 雇い止め対象になりやすい非正規雇用者は「自分の生活を守る備え」が必要になってきている。

もし、受講を終えてからすぐに就職できなくても、ペナルティなどはなく損をすることもない。職業訓練は、与えられた権利である。

■人材育成協会 代表 松岡 雅恵氏よりコメント

はじめまして、人材育成支援協会 松岡雅恵と申します。
私は大学へ進学した後、社会貢献を理念とする株式会社を設立しました。
過去リーマンショック時の就職氷河期には多くの失業者の就職支援の為に何かできることはないか、と考え
厚生労働省の発動した「緊急人材育成支援事業」に於いて職業訓練学校の校長をしてきました。
更に社団法人を設立し代表理事となり、2年後には厚生労働省「求職者支援訓練」に於いて多数の卒業生輩出と就職支援を行いました。


「みんなが知らない転職術 実践編」著者 松岡雅恵氏
https://www.amazon.co.jp/dp/B098B8N93Z/

人材育成協会HP
https://peraichi.com/landing_pages/view/sonaeru

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