諏訪市役所に、モザイクアート簡単生成システム「Mosaic Live(モザイクライブ)」で制作した作品が展示された

株式会社ターミナス(以下、ターミナス)開発のソリューション「Terminus Mosaic Live(ターミナスモザイクライブ)」を用いたモザイクアートが、2021年7月1日からの1カ月間、諏訪市役所に展示された。



「Terminus Mosaic Live」は、複雑なモザイクアートを短時間で簡単に生成することができるソリューションである。今回は、諏訪の国公式アンバサダーであるターミナス代表・宮下雄飛氏の撮影した諏訪地域の写真群を基に「立石公園から望む諏訪湖モザイクアート」としてモザイクアート化し、諏訪市に寄贈した。



諏訪市役所の入口に展示されたモザイクアート



また同社では、自治体等からの要望に応じ、モザイクアートを利用した観光資源のアート化を促進していくとした。

なお、今回モザイクアートを寄贈したターミナスだが、「ミライをヨリヨク」をキーワードに、新規ITサービス送出を目的として2020年7月に設立された長野県に本拠を置くベンチャー企業だ。主なサービスは、モザイクアート簡単生成ソリューション「Mosaic Live」、毎月定額決済&電子チケット発行・決済支援システム「決済ボックス」、オンラインサロン設立支援サービス「ターミナスサロンサポート」、高クオリティ写真撮影サービス「くろねこ光画堂」などである。


■「Terminus Mosaic Live」詳細について
「Terminus Mosaic Live」は、多数の写真で構成される「モザイクアート」を、以下の手順で簡単に(最短数分で)、かつ高いクオリティで生成できるソリューション。

(1)写真の使用枚数や生成される画像サイズ、キャンバスとなる画像等を指定
(2)元となる写真群を登録すると、その中から設定された枚数の写真をランダムで適切に配置・トリミングし、モザイクアート生成
(3)出来上がった写真のセレクトが気に入らない場合は、何度でもやりなおしたり、特定の写真のみの入れ替えが可能。

WEB上で活用できるサイズから、大きな印刷物で使用できるサイズまで自由に設定できるので、使い方はさまざま。
また、Twitterを利用した写真収集連動が可能で、ハッシュタグで写真を募集し、集まった画像を自動的にモザイクアート化することができる。
さらに、ご利用シーンに応じた画像加工を、第一線で活躍するプロカメラマンの手によって行うため、驚くほどハイクオリティなモザイクアートを提供可能だ。

【利用例】
・イベントで撮影した写真をモザイクアートにして、次回のイベント時に掲示
・イベント開始前にハッシュタグで写真投稿を促し、イベント終了後に集まった写真をモザイクアートにして出口に展示
・スポーツイベント前にファンにハッシュタグで写真投稿を促し、モザイクアート化したものをスタジアム内に掲示
・イベントで撮影した写真をモザイクアート化し、パネルにして販売
・コロナ禍で開催できないイベントの次年度以降への盛り上げ策として、過去のイベント写真を集めたモザイクアートを作成し、WEB上やイベント開催予定場所に掲示

【価格】
モザイクアート作成枚数、Twitter連携の有無、写真個別調整の有無、納品形式、等、用途に応じてお見積りできるとのことだ。

【製品URL】
https://terminusinc.co.jp/s-mosaiclive/

【製品に関するお問い合わせ】
https://terminusinc.co.jp/contact/
E-Mail info@terminusinc.co.jp
担当:伊藤充広氏

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