TMJ、「保険業界における次世代のコンタクトセンター改革」に登壇決定

コンタクトセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(以下、TMJ)は7月21日、株式会社TRUSTDOCKと共同で、株式会社セミナーインフォ主催の「保険業界における次世代のコンタクトセンター改革」と題したオンラインセミナーに登壇すると発表した。

近年、顧客のニーズやチャネルの多様化が進み、コンタクトセンターはこれまでのコールセンターの役割から、顧客サポートを通じた顧客体験の実現拠点として、経営戦略上、より一層重要な役割を担うようになってきた。

このセミナーでは、先進各社から次世代のコンタクトセンター改革の一助となる講演を行う。TMJの登壇セッションでは「保険業界のDXを加速させる本人確認業務」と題し、業務DX化が進む保険業界において、オンライン本人確認(eKYC)の活用方法や、顧客接点への影響などについて解説する。

セミナー概要                        

タイトル  :保険業界における次世代のコンタクトセンター改革
日時    :2023年8月3日(木) 13︓00 – 16︓40
開催    :オンライン開催
参加費   :無料
定員    :200名(事前登録制)
主催    :株式会社セミナーインフォ
詳細・申込 :https://si-forum.jp/20230803

なお、今回紹介したTMJは、株式会社福武書店(現・株式会社ベネッセコーポレーション)のインハウスコールセンターより独立分社化する形で1992年に設立した。世界でも例のない継続型の会員制事業で培った生産管理、品質管理のノウハウを活かし、多種多様なクライアント企業のコールセンターの設計・運営から、調査・分析、人材派遣、人材育成などのサービスを提供している。

2017年には、セコム株式会社の100%子会社となり、より強固で安全性の高いグループネットワークを生かし、クライアントビジネスの成功をサポートをしていく。

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