ペーパーblog 
TOTO株式会社(以下、TOTO)は11月1日、トイレットペーパー型の川柳集『第18回トイレ川柳大賞』を、2022年11月10日(トイレの日※1)にTOTO出版より発行すると発表した。この川柳集は、第18回「トイレ川柳」募集において応募総数32,755句の中から選ばれた、ネオレスト賞(最優秀賞)などが掲載される。
※1：11月10日は「いいトイレ」と読めることにちなみ、日本トイレ協会が1996年に制定した「トイレの日」
※2：「ウォシュレット」はTOTOの登録商標
■トイレ川柳とは
ウォシュレット2,000万台突破を記念して2005年より始まったトイレ川柳。自宅や勤め先、学校でのトイレの失敗談・面白話など、トイレにまつわるエピソードを川柳形式で表現したものを年に1回募集する。
受賞句を トイレットペーパー型の川柳集として出版。選者はコピーライターで、毎日新聞連載の川柳コーナー選者としても知られる仲畑貴志氏。第18回目をむかえた今回は、2022年6月13日から8月26日まで募集し、応募数32,755句の中からネオレスト賞(最優秀賞)などの計40句を10月12日に発表した。
掲載作品
・ネオレスト賞(最優秀賞)：1句
生きている だから僕らは トイレする(ほり・たく)
なお、トイレットペーパー型にした川柳集は、実際のトイレで使用可能だ。また、川柳集についての詳細は下記Webサイトから確認できる。
