【実体験】フリーライターが案件を取るためには 現役編集者の体験

こんばんは!アキクンです。

フリーライターの方、案件取れていますか!?

今回は、フリーライターが案件を取るにはについて
書こうとおもいます!

わたしは、現役でWEB媒体の編集者です。
業務委託しているライターさんにお仕事を依頼するときに
ある基準で発注していることが多いので、よかったら参考にしてもらえたらとおもいます(^^)

※あくまで個人の経験ですので、ご了承願いますね(^^;)

目次

1.業務委託契約をするためには
2.契約後、案件を受託するためには                      
3.発注しづらいライターとは
4.まとめ


■業務委託契約をするためには




まずは、ランサーズなどクラウドソーシングに登録しましょう。
弊社の場合でも、そこで試しに依頼し、仕事の内容がよかったことから後日契約までしたことが何度もあります。


ランサーズURL:https://www.lancers.jp/mypage


もうひとつは、Wantedlyです。
中途採用や業務委託など、さまざまな仕事のSNSです。
こちらから業務委託契約を結ぶことも弊社では多いです。


Wantedly URL:https://www.wantedly.com/

■契約後、案件を継続して受託するためには




・お試しで発注した仕事のレベルが基準を満たすか
・こちらから伝えた注意点に対して、改善する努力をしてくれるか
・人間性(相性もありますが)
・急な依頼でも対応してくれるか
・安い仕事でも対応してくれるか
・他社と業務契約していた場合、弊社との仕事の優先順位


簡単にまとめるとこんな感じです(^^;)

仕事のレベルに関しては、
高いことにこしたことはないですが、意外とそこまで求めていないかもしれません。

一番は、対応力かもしれません。
突発的に発生した仕事に対しても対応してくれるライターさんには
いろんな仕事のお声がけを率先してしております。

■発注しづらいライターとは




仕事を選ぶライターです。
案件によっては、「単価が安いもの」や「文字起こし」などアルバイトの人に頼むようなものもあります。


もちろん、
ライターさんからしたら、おいしい仕事ではないですが
単価の高いものしかやりたがらないライターは困りますね(^^;)

※若いライターさんに多い印象です。


ベテランの方でも、単価の安い仕事を受けてくれる方が実際にいるので
その人に、次回は単価の高い仕事を優先して発注したくなっちゃいますよね・・・


そうすると、単価の安い仕事でも断らずに対応してくれる人に仕事が集中し、
単価の高い仕事しかしない人には、自然と発注が少なくなります(><)

■まとめ




いかがでしたでしょうか。


わたしの経験なんで偏っている部分もあるかとおもいますが、
単価の安い仕事など断らずに、なんでもやってくれる人が強いですね(^^)


もし、継続して仕事の依頼がない人がいましたら
とにかく何でも断らずにやってみてください!


たったそれだけで印象が変わります。
もしよかったら参考にしてもらえるとうれしいです。


本日は以上です。
ありがとうございました(☆^^★)

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