【新規開拓】【営業】新規開拓の営業ツールを紹介します【実体験】【第5回】

こんばんは、アキクンです。
上場企業の印刷会社で営業、ブログを書きつつ、生きています。

「新規開拓の営業」の第5回目について記載します。

※2019年度の実績ですが、新規で12社開拓しました(毎月1社ペース)
　アポイントは年間96件とれました(月8社ペース)

新規開拓で下記のようなことで悩んだことはありませんか。

実は、現在進行形でわたしも新規開拓の営業をしています。
つい2年前までは上記の悩みを抱えておりました(^^;)

他の同業他社の営業マンも同じようにテレアポから訪問しています。
具体的なツールがあれば営業しやすいのではないかとずっと考えていました(><)笑

同じような悩みの方がいましたら少しでもお役にたてれば
うれしいです★☆

※印刷営業の目線での話になりますが、ご容赦願います(^^;)

もくじ

わたしが実際に新規を受注したツールです。

学校のオープンキャンパスで使用するためのツールとして
提案し、受注いたしました。

ポリうちわの良いところは、
1,000本で約4万円という価格です。

初回の取引でもハードルが高くなく発注しやすいのが良い点です(^^)☆★

ちなみに学校以外では、
スポーツジムです。

わたしの場合は、新店を出す予定の会社を調べ電話いたしました。
夏ですと、受け取る人が多く
初回取引で、3,000本も発注をしていただくことができました。

他の方法ですと、花火大会などイベントで配布するように作成したりもしますので
よかったら一度試してみてください(^^)☆★

わたしが実際に新規を受注したツールです。
年末年始で営業マンの方が配る定番のカレンダー！！！

大きな壁かけカレンダーではなく、
卓上カレンダーがポイントです(^^)

もらった経験がある人なら分かるとおもうのですが、
いろんな企業からもらいますし、大きくて使いどころが難しいですよね(^^;)

卓上カレンダーはデスクの上に置けることや
簡単な書き込みもできるので意外と便利なところが受け取ってもらいやすいポイントです☆★

300部で、既製品に名入れをして40,000円～50,000円程度ですので
うちわと同じく、初回の取引でもハードルが高くなく発注しやすいのが良い点です(^^)☆★

大企業よりは、中小企業でも100人程度の会社にテレアポをするのが受注しやすい感じでした☆★
※卓上カレンダーを作成したことがない会社様が意外といる印象です。

実際にわたしが受注した話です。

展示会のブースですが、
基本的には何社か競合してプレゼンで決めるところが多いです。

プレゼン案件ということもあり、
新規でも「参加だけさせてください」といえば参加しやすいです(^^)☆★

展示会シーズンで3ヵ月前ぐらいからテレアポをするのがコツです。
ネットで検索すれば何月に何の展示会があるのか分かりますので
調べてみてください(^^)

展示会はあくまでも一例です。

他の業種の人も見ていただけているようでしたら

「プレゼン案件」のものでテレアポをするのも一つの方法だと考えています。

もしよかったら一度試してください(^^)☆★

 

顧客は展示会で見つけなさい

posted with ヨメレバ

弓削　徹 日刊工業新聞社 2018年03月16日

楽天ブックスで購入

Amazonで購入

Kindleで購入

 

展示会のことを紹介させていただいたので
おすすめの本も紹介しますね(^^)

こちらの本は、展示会の出展について初心者の方でも分かりやすく
書かれています(^^)

基礎の部分が書かれていますので、発注者・受注者の両方の人に知ってもらいたいことが
網羅されています☆★

今後テレアポから展示会について挑戦したい人、
クライアント側で展示会について勉強し成果を出したい人、
ぜひ読んでいただき役立ててもらえるとすごくうれしいです。

よかったら読んでみてくださいね★(^^)☆

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新規開拓はだれもが一度は悩むことです。

精神的にもツライとおもいますが、
お伝えしたことが少しでも役に立つと本当にうれしいです(*^-^*）

本日は以上です。
ありがとうございました☆★